ぴろ太ブログ

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HUNTER×HUNTER34巻発売!ヒソカとクロロの死闘!難しいので考察してみた【ネタバレあり】

こんにちは!ぴろ太です!

いやぁ、ついに出ました。HUNTER×HUNTER34巻!

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私はコミック派なので首を長くして待ってましたよ。

33巻が発売されたのがけっこう前なので最後にどうなったのか忘れてます。たしか暗黒大陸についてだったはずですが、まぁそこはいいですね。

ページを開いてさっそくヒソカとクロロの対決⁉︎

対決の舞台は天空闘技場でヒソカとクロロは両方ともフロアマスターとなっています。

 

まさか天空闘技場で戦うとは思ってませんでしたね。

念能力は人前で使うと分析されてしまって後々不利になる可能性が強いからです。特にクロロは念能力者の中でも特殊な念を使うので、もっと誰もいない場所でヒッソリと戦うと思ってました。

クロロの能力考察

クロロは【盗賊の極意】(スキルハンター)という念能力の持ち主です。

この能力は他人の念能力を盗む事ができ、そして本に記録し自分で使用する事ができます。

 

ただし盗む時にも、使用する時にも条件があります。

使用する時は本を右手に持って、記録してあるページを開いた状態でないと使用する事ができない。というのがヒソカが戦闘前に持っていたクロロの能力に対する知識でした。

 

しかし、複数の同系統の能力を併用して使用する事で相当複雑な戦闘となったのです。

 なのでクロロの能力を説明していきたいと思います。

【携帯する他人の運命】(ブラックボイス) 

クロロは対戦が始まって【携帯する他人の運命】(ブラックボイス)を使って審判を操作します。これは幻影旅団の団員でシャルナークの能力です。

 

つまり【盗賊の極意】で盗んだ能力を返す事ができるということです。もし返せないならヒソカを殺すためにシャルナークから能力を完全に奪う形になってしまうからです。

後の方にクロロがシャルナークと電話中の会話で「ケータイどうする?アンテナ無いけど」と発言しているのでやはり返却することも可能性と判断できます。

 

あとここでヒソカはなぜクロロが除念の後に逃げ回っていたか答えを得ます。

それはヒソカを倒すために【能力】を揃えていたためです。用心深いクロロらしいですね。

 

相手を倒す為に【盗賊の極意】を使って相手の戦法に合った能力を揃えて戦いに臨む。これができるのはクロロならではだと思います。

【番いの破壊者】(サンアンドムーン)

クロロは【携帯する他人の運命】を使い審判を盾にしながらヒソカを攻撃しますが、接近戦ではヒソカに分があるようでアンテナを指す事はできなそうです。

ヒソカの【伸縮自在の愛】(バンジーガム)を利用しながらの体術はやっかいだと幻影旅団団員のノブナガが単行本8巻で発言していました。

 

そしてここで操作されていた審判が爆発します。

これはクロロの【番いの破壊者】(サンアンドムーン)という能力です。

この能力は右手と左手で刻印を押し、その刻印どうしが触れ合うと爆発します。

刻印を押す時間が3〜5秒と長くなると爆発の威力が最大になります。

 

おそらくクロロがこの能力を手に入れたのはヒソカにはバンジーガムがあるので接近戦に強いからでしょう。

爆発によって遠距離からでもヒソカの体力(オーラ)を削ることができ、最後にトドメをさすこともできるからです。

【栞のテーマ】(ダブルフェイス)

サンアンドムーンと同時に出てきた能力が【栞のテーマ】(ダブルフェイス)です。

クロロの【盗賊の極意】は盗んだ相手の能力を使う時は本を開いた状態で右手に持っていなければならない。という制約がありました。しかしその能力のページに栞を挟むことで本を閉じても使えるようになりました。

 

これは両手を使う能力を盗んだため、調整して後から付け足した能力です。

 

更に栞を挟んで違うページを開くことでもう一つの能力を使うこともできます。

 

二人の相性がいい念能力者同士が協力しあって強力なコンボ(合わせ技)ができますが、ダブルフェイスによって一人でもそれが可能になったのです。

 

栞の本領としてクロロが言っているのが、両手を使えるようになって体術が向上した事です。

体術が強いヒソカと戦う時に片手が塞がっているのは相当不利な条件となってしまうので、それを克服するために得た能力なのでしょう。

 

【人間の証明】(オーダースタンプ)

次にクロロが紹介したのが【人間の証明】(オーダースタンプ)。

この能力は人形を操作する能力で、【携帯する他人の運命】と違ってたくさんの人形を操作できます。ですが、あまり複雑な操作はできません。

 

【神の左手悪魔の右手】(ギャラリーフェイク)

この能力は左手で触った人、物が右手側にコピーとして再現される能力です。もし人を触ったらまったく動かないコピー人形として作られます。

これは幻影旅団団員の一人コルトピの能力です。

シャルナークの能力と同様に借りてきたのでしょう。

 

【神の左手悪魔の右手】でコピー人形をたくさん作り、【人間の証明】で単純な操作する。このコンボが今回クロロの戦法のメインの攻撃になります。

たくさんのコピー人形で攻撃させてヒソカに距離を詰めさせない効果があります。 

 

【転校生】(コンバートハンズ)

この能力は右手で触れると相手が自分の姿になり、左手で触れると自分が相手の姿になります。

右手で触れて自分の姿を増やす事で陽動。左手で触れて自分の姿を消す事で隠匿。そんな役割があります。

 【転校生】で生きている人間を自分の姿に変えて、【携帯する他人の運命】で複雑な操作をする。このコンボは陽動となり、あくまでサブ的な攻撃になります。

 

死によって強まる念

念能力は基本的に能力者が気絶または死にいたると消えます。能力者のオーラがガソリンのように働いているためです。

しかし、能力によっては能力者の死によってなくなるどころか、逆に強まる念があります。まるで呪いのように

 

またクロロの【盗賊の極意】も基本的に念能力を奪った相手が死ぬとクロロの持っている本からも記録が消え、使用できなくなります。

 

ですが、【番いの破壊者】(サンアンドムーン)は違います。

能力者の流星街の長老が死んでもクロロの本からは能力が消えません。この「一度刻印を押してしまえば消えない」特性が「爆発」という能力以上にクロロにとって重要になります。

 

もしコピー人形に刻印を押せば【神の右手悪魔の左手】を解除しても人形もそのまま残り続けるのです。

これによってクロロの戦法の幅がかなり広がりました。

クロロの戦法

クロロの【盗賊の極意】は栞によって同時に二つの能力が使えます。もし三つ目の能力を使いたい時は最初に発動した能力を解いてからではないと発動できないはずです。

ヒソカも最初は二つしか同時には使えないと考えました。

なので

①【神の左手悪魔の右手】でコピー人形を作り、【人間の証明】で攻撃

②【転校生】で自分のコピー人間を作り、【携帯する他人の運命】で陽動

③観客の一人を【携帯する他人の運命】で操り爆破工作

 

この①、②、③を一つずつしかできないはずでした。

しかし、【番いの破壊者】の特性があるため

①【神の左手悪魔の右手】でコピー人形を作り、【番いの破壊者】で刻印を押し、【人間の証明】で操作攻撃。

に変化しました。

なので①+②または①+③が同時に行えるのです。

 

おそらく①だけではかなり単調な攻撃になったでしょう。

事実ヒソカは苦しいながらもコピー人形の雪崩のような攻撃に対抗できてました。

その途中で③が入った事によって右手が爆発のダメージを受けてしまい、正確な念操作ができなくなり使用不能になりました。

ここから自爆するコピー人形を混ぜる事でどんどんダメージは大きくなっていったのです。

そして最後は数百体のコピー人形に押し潰されるように死にます

 

ヒソカの戦法

ヒソカの【伸縮自在の愛】(バンジーガム)はガムとゴム両方の特性を持っていて、短い距離なら飛ばす事もできます。

ヒソカの体術はかなり強いのでバンジーガムと合わせた攻撃はかなり強力になります。

 

今まで見せていなかった人間の頭をヨーヨーのように使う中距離攻撃もありました。これはクロロにもダメージを与えています。

かなりシンプルな念の使い方をするので強そうには見えませんが、シャルナークを瞬殺する攻撃力を持っています。

まとめ

ヒソカは近・中距離戦に強いです。

序盤にクロロは直接攻撃をしますが、ヒソカのヨーヨー攻撃で反撃をくらってしまいます。それからは一度もヒソカに近づいてさえいません

 

近・中距離戦では敵わないと戦う前からわかっていたので遠距離から攻撃をするための能力を揃えたのでしょう。

おそらく最初に直接攻撃をしかけたのは「ちょっと試してみた」程度だと思います。

 

クロロが能力をヒソカに詳しく話したのは十分な用意と検証をすましたので勝つ自信があったからです。

まるでゲームのボス戦でパーティのメンバーと装備、アイテム、呪文をこれでもか!というほどボス戦用に準備したプレイヤーのようです

 

冨樫先生連載頑張って下さい。